独特の香りや味わいが魅力の冬野菜「春菊」をたっぷりと使用したサラダ仕立てのライスボール。
茎は白米と混ぜご飯にして焼き上げることで、春菊の旨味を余すことなく楽しめます。
生の春菊は意外にもクセが強くないので食べやすく、サラダなどにおすすめです
春菊の茎をみじん切りにし、白米、かたくり粉、粉チーズ10g、白だしと混ぜ、半量ずつ薄く平らに成形する。
フライパンにサラダ油を引いて加熱し、①を両面に焼色が軽く付くまで焼く。
水をはったボウルに春菊を10分程度浸して、ハリを出す。
その後、しっかりと水気を切る。
フライパンでベーコンを炒めて、軽く焼き色がついたらバッドに移す。
フライパンで目玉焼きを作る。
ボウルに③の春菊、粉チーズ、塩、オリーブオイルを入れて和える。
お皿に、②の焼きおにぎりをひとつずつのせ、それぞれに上から
⑥の春菊、④のベーコン、トマトのスライス、⑤の目玉焼きを
順に重ねていく。
黒こしょうと粗塩を少量まぶしたら完成。