焼き柿のパンナコッタ

秋にぴったりな、柿を贅沢に使ったパンナコッタ。
パンナコッタにもソースにも柿をたっぷりと使用した、まさに柿づくしのスイーツです。

  • 3 時間
  • 2 servings
  • ふつう

材料(2人分(グラス2個分))

  • ・種なし柿4個(約400g)
  • ・牛乳40cc
  • ・粉ゼラチン2g
  • ・グラニュー糖10g
  • ・はちみつ20g
  • ・ミントお好みで
  • ・粉糖適量
  • 1

    柿のヘタから約1cm下をカットし、断面に放射状に切れ込みを入れる。

    オーブンを180℃に予熱しておきます。

  • 2

    クッキングシートを敷いた鉄板に①を並べ、180℃のオーブンで約20分加熱する。

  • 3

    オーブンから柿を取りだして5分程おき、粗熱が取れたら皮を剥く。
    40g分を10枚にスライスし、60g分を5mm幅の角切りにする。

  • 4

    残った柿は2cm幅の角切りにし、ミキサーで撹拌する。
    上にのせるソース用の50gとパンナコッタ用の250gに分けて、それぞれボウルに入れる。

  • 5

    粉ゼラチンを牛乳10ccに5分程度浸し、柔らかくする。

  • 6

    残りの牛乳を鍋に入れて温め、グラニュー糖と⑤を入れて溶かす。
    溶けたら、撹拌した柿250gが入ったボウルに加えて混ぜ合わせる。

  • 7

    ③でスライスした柿をグラスの内側に貼り付けるように並べる。
    そこに⑥を注ぎ、冷蔵庫で2時間程冷やして固める。

  • 8

    撹拌した柿50gとはちみつを合わせて、ソースを作る。

  • 9

    パンナコッタが固まったら⑧のソースをかけ、5mm幅にカットしておいた柿をのせる。
    粉糖をかけて、お好みでミントをのせたら完成。