秋にぴったりな、柿を贅沢に使ったパンナコッタ。
パンナコッタにもソースにも柿をたっぷりと使用した、まさに柿づくしのスイーツです。
柿のヘタから約1cm下をカットし、断面に放射状に切れ込みを入れる。
オーブンを180℃に予熱しておきます。
クッキングシートを敷いた鉄板に①を並べ、180℃のオーブンで約20分加熱する。
オーブンから柿を取りだして5分程おき、粗熱が取れたら皮を剥く。
40g分を10枚にスライスし、60g分を5mm幅の角切りにする。
残った柿は2cm幅の角切りにし、ミキサーで撹拌する。
上にのせるソース用の50gとパンナコッタ用の250gに分けて、それぞれボウルに入れる。
粉ゼラチンを牛乳10ccに5分程度浸し、柔らかくする。
残りの牛乳を鍋に入れて温め、グラニュー糖と⑤を入れて溶かす。
溶けたら、撹拌した柿250gが入ったボウルに加えて混ぜ合わせる。
③でスライスした柿をグラスの内側に貼り付けるように並べる。
そこに⑥を注ぎ、冷蔵庫で2時間程冷やして固める。
撹拌した柿50gとはちみつを合わせて、ソースを作る。
パンナコッタが固まったら⑧のソースをかけ、5mm幅にカットしておいた柿をのせる。
粉糖をかけて、お好みでミントをのせたら完成。