ゼリーのようなとろける食感に、強い甘みと程よい酸味が特徴の紅まどんな。
そんな紅まどんなの味わいを活かし、シンプルに仕上げたクレープケーキです。
【クレープ生地】
卵を溶き、砂糖・塩・牛乳を混ぜ合わせる。
なるべく空気が入らないように混ぜます。
ふるった中力粉に①と溶かしたバターを入れて混ぜ合わせ、ラップをして冷蔵庫で1時間以上寝かす。
【カスタードクリーム】
卵黄、グラニュー糖をボウルに入れ、白っぽくなるまで混ぜる。その後、コーンスターチを入れて混ぜ合わせる。
③に沸騰直前まで温めた牛乳を加えて混ぜ、こしながら鍋に移し、もったりするまで火にかける。
④をボウルに移してぴったりとラップをかけ、氷水にあてて急冷する。
カスタードクリームの表面が乾くとダマになりやすいので、ラップをしっかりと密着させます。
【クレープを焼く】
②のクレープ生地を再度しっかりと混ぜ合わせ、温めたフライパンに流して焼く。
乾燥を防ぐため、焼き上がったクレープにはラップをします。
焼き上がったクレープの熱が取れたらカップなどに敷き入れる。
⑤のクリーム→ひとくちサイズにカットした紅まどんなの順に入れて、口を閉じる。
トッピング用に紅マドンナとクリームを少し残しておきましょう。
ひっくり返しながらカップから取り出し、お皿に盛り付ける。
お好みでトッピングをしたら完成。