大黒本しめじは歯ごたえが良く、噛むと旨味がギューっと染み出てきます。今回は旬のサンマを使用しましたが、他の魚でもアレンジ可能です。
塩・酒・ポン酢・すりおろし生姜がサンマの生臭さを取り除きます。
○の材料をよく混ぜ合わせて漬けだれを作ります。
サンマは頭、尾、内臓、骨を取り除いて4等分にします。塩と酒で下味をつけたら、冷蔵庫に入れておきます。
ポイント①:塩と酒で生臭みをとり、魚の身を引き締めます。
大黒本しめじは縦半分に切り、パプリカは縦1cm幅に切ります。ししとうは爪楊枝か竹串で1~2箇所穴を開けておきます。
ポイント②:穴を開けて、焼いた時に破裂するのを防ぎます。
大黒本しめじをごま油で焼きます。焼き色がついたら、上下を返し、両面に焼き色がつくように焼きます。ししとうとパプリカも同じように焼きます。
サンマに片栗粉をつけてごま油でこんがり焼きます。
バットに焼いたサンマと4で焼いた材料を入れ、上から漬けだれをかけて浸します。それを1~2時間程冷蔵庫に入れて漬けておきます。
漬けておいたものを皿に盛り付け、漬けだれを上からかけたら出来上がりです。