CSR

船昌が考えるCSR(企業の社会的責任)とは

企業は社会の一部であり、持続的な発展のためには社会から「責任ある企業」として信頼を得ることが重要と思います。不祥事、環境問題、食の安全性などが大きな社会問題となっている昨今、ただ業績がいいというだけでなく、CSR(企業の社会的責任)に積極的に取り組む企業は、社会の信頼を得、持続的な成長が期待できると考えます。
「私たちは食を通じて人に健康と幸福を提供する。」の企業理念と「私たちは、社会より必要とされる会社 (企業)、社会より信頼される会社(企業)でなければならない。私たちは、人のため社会のために何が出来るかを常に考え、それを誠実に実行する。全員参加の経営で、社員価値の向上(学び、育てる)を目指す。」の経営理念を基にCSR活動を推進しています。
2024年に制作した船昌百周年誌の表紙は、ECサイト「Seika」のパッケージにも使用されているパラリンアーティスト・KOTOさんの画を採用。「Seika」では1つ販売するごとに5円を障がい者団体に寄付を行っています。ほかにも、船昌は社会的責任のある企業として、全国の高校生が地元食材を生かしてオリジナルレシピを考案する「ご当地! 絶品うまいもん甲子園」や国際少年相撲大会「白鵬杯」など、子供たちが輝ける未来をつくるための活動を支援しています。